・5円玉の形のリングが5色、各10個のパーツが棒にささっています。
すぐにイメージできるのは、棒に差していくペグあそびですが、発達の段階によって遊び方は様々です。
ただただ、手に握っていたい。
倒したり、ばらばらにしたりして、棒から外す。
穴のあいた箱に、貯金箱のように入れる。
リングを転がす、転がる姿が楽しい。
おままごとの具材やお金になる。
テーブルの上で模様あそびをする。
また、付属品のひもとサイコロを使うと
ひも通しのあそび
数や色を使って、ゲーム的なあそび
などの姿も。
ベビーの頃から、数がわかるようになっても遊ぶ姿があり
長く遊べる代表格のおもちゃです。
【商品情報】
素材 カエデ
サイズ W32×D6×H12㎝
メーカー NIC(ニック)社
※数サイコロ、色サイコロ、ひも付
【ニック社】
「コンピューター玩具のように決められた操作を上達させる遊びより、クラシックな玩具の方が幼児期の子供達に必要です。」と話す現社長のゲオルド氏をはじめ、スタッフが家族、親戚で運営しているドイツの会社です。今では、他の玩具メーカーも数社ニック社に引き継がれています。