

・円を中心から放射状に分割してできる扇形が、人形や丁度の基本形になっています。
・人形は一段から三段へ降りるにしたがって小さくなります。四段、五段には、桜・橘や御所車が並びます。
・全部で95個の木片を5つの円形容器に収めることができます。
品番 :KH231
材質 :本体/ブナ20㎜
:容器/朴(漆塗り)
:もうせん/木綿
飾った状態のサイズ:W380×H300×D330mm
デザイナー:小黒三郎
※垂幕は 特製垂幕『桜』のみです
【小黒三郎氏】
日本を代表する組み木デザイナー。
小黒さんの節句人形は、眺めるものだけでなく、節句の主人公である子ども達が手にとって飾ったり遊んだりしてほしいという願いから生まれました。日本独自の伝統を生かしたデザインはとても愛らしく、見ているとつい微笑んでしまいます。